知っていればヘルシー!鍋の太らない食べ方とは?

はじめに
みなさんこんにちは、こんばんは。かずです。
野菜をたっぷり食べられる上、余分な脂肪を落としてくれるので鍋は確かにヘルシーな食べ物です。しかし、そのイメージだけで好きな食べ物やタレを選んでいると、ヘルシーな鍋のハズなのに高カロリーな料理になることもあります。野菜から〆のごはんまで賢く選んでいきましょう。

タレにもカロリーがある!

今夜は白菜と魚であっさりとしゃぶしゃぶはいいけれど、カロリーの高いタレを選んでしまうと、せっかくのヘルシーさが相殺されてしまいます。食べるラー油やごまだれなどの油分が多いものは避けていきましょう。みりんが入ったタレも意外と高カロリーです。ポン酢があっさりしているのでオススメです!

 

キノコや根菜を

きのこや根菜類は良いダシが出てうまみが増します。更に噛みごたえがあるので満腹感が増します。しかも根菜類は身体を温める効果があり、キノコは免疫力を高める効果があります。

 

タンパク質の選び方に注意しよう!

例えば豚バラは、100gあたり約400キロカロリーあります。対してヒレ肉は100gあたり約115キロカロリー。半分ほどになります。鍋に入れるお肉は脂質が少ないものを選ぶようしましょう!鳥ならももより胸やささみ。魚であれば金目鯛よりタラを選ぶと良いでしょう!



 

春雨よりも糸こんにゃく

春雨の主成分はデンプンで、炭水化物です。当然ながら高カロリーで糖質もたくさん入っています。春雨はヘルシーというイメージがありますが、実はそうではありません。代わりに糸こんにゃくにしてあげると、こちらはノンカロリーなのでオススメです!

 

〆のご飯は食べた量が分かるようにしましょう

残りのダシでつくる雑炊やうどん。鍋料理ならではの楽しみですね!しかし、この最後にやってくる炭水化物が鍋で太る最大の原因です。小さめのおにぎりを作っておくなど、あらかじめ食べる量を決めておき、食べ過ぎないように量を調整していきましょう。

良い鍋の食べ方を!
もうすぐ10月ですね!もうすぐ鍋の時期がやってきます。そのときに何を選ぶかによって身体に良いものになるか悪いものになるかが変わってきます。是非この記事を参考に、ヘルシーな鍋を楽しんでくださいね!

ではでは~



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