プロ野球のスカウトはどんな基準で選手をスカウトするのか

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みなさんこんにちは、こんばんは。
かず(@kaz_zintai_21)です。

今回はスポーツサミットに参加したお話をします。

内容としては、上の画像にあるようにスポーツ選手の育成についてなのですが、中でも興味深かったのが、プロ野球のスカウトはどんな基準で選手を発掘するのかです。

元スカウトで、現在は某野球チームで統括トレーナーをされている方に話が聞けたので共有していきます。

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野球選手のスカウティングで大事なところ


日本プロ野球の観客動員数は、世界のプロスポーツの中でアメリカのMLBの7,000万人に次いで2位。その人数は2550万人です。

その反面で競技人口は減少の一途をたどっており、育成において、大きな問題になっています。そのため、スカウティングがより重要視されるようになっているのです。

野球選手のスカウティングで大事なところは基礎的な運動力が高い人材をスカウトすることですが、細かい貴人については野手と投手で分かれています。

野手をスカウトするときの基準

50m6.0秒

ポジションに関わらず、50mは6.0秒以下が望ましいとのことです。6.1秒、6.2秒では代走として使うのは難しく、6秒中盤だとプロ野球選手としては厳しいとのことでした。

遠投100m以上

高校生の遠投は平均80m前後。100m以上投げられる選手はスカウトの目にも留まるとのことです。

体の強さ

ケガのしにくさはある種の才能。体が強い選手はそれだけで魅力的です。また、内臓の強さは体の強さに比例するので、よく食べる選手もプロになれる素質があるとのことでした。

投手をスカウトするときの基準

球速140km/h以上

データ分析の技術が発展している現代においては、球速140km/h以上ある投手が望ましいとのこと。いくらキレがあっても、球速140km/h以下だと見極められてしまう可能性が高いとのことです。

180㎝以上

力のある球を角度を付けて投げられるため、身長は180㎝以上が望ましいとのことです。ただし、左投手は180㎝以下の方が大成するというジンクスがプロ野球界にはあるらしく、左投手はこの限りではないとのことです。

また、左投手は145㎞/h以上投げられるとなお良しだそうです。

手足・指の長さ

手足や指が長いと、リリースポイントが打者に近くなり、体感速度が表示速度よりも速いので、手足や指の長さはチェックするとのことです。

柔軟性

特に肩甲骨や骨盤の柔軟性が重要だそうです。柔軟性が高いと低い選手に比べてけがをしにくく、投球の際に腕が体に隠れ、リリースポイントが見え辛いので、長くプロで活躍できるとのことです。

その他にスカウトが見ていること


スカウトが選手の素質以外に見ているものが1つあります。

それがお母さんです。

スカウトの間では、お母さんの体格が良いとその選手は大成するという共通認識があるとのこと。なぜかは分からないとのことです。

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