みなさんこんにちは、こんばんは。かずです。
更新がだいぶ空いてしまいましたが、なんとか元気です。
なんかね、100日咳ってのにかかってしまって、更新するとか、そういう場合じゃなかったんです(汗)いや、すみません。
何とかまた更新出来るようになりました。
それでなんですけど、今後は1週間に1回ぐらいの更新頻度にしたいと思います。理由としては、リハビリと、本職の方で忙しくなりそうだからです。誠に勝手ながら、そうさせて頂きたいです。
そしてそして、遂に明日、手術となりました。途中、来年の2月になるとかなんとか紆余曲折ありましたが、ようやく手術の日を迎えることが出来ました。
今日は手術前にすることについて、ご紹介します。
1.血液検査
手術前に血液検査をします。私の場合は手術の2週間前に1回と前日に1回行いました。白血球の数値を見るのが主な目的とのことです。とりあえず、しこたま血を抜かれます。
2.CTと胸のレントゲン
最新の膝の状態をチェックするためです。レントゲンについては、肺に影がないかのチェックのために行います。全身麻酔で手術をするので、肺に影があると、術後の自発呼吸が難しくなるかも知れないとのことです。判断材料の1つということですね。人によってはMRIを撮るとのことでした。
3.肺機能検査
肺活量の検査をします。これは全身麻酔後の自発呼吸が難しく無いかどうかのチェックとのことです。
はい、思いっきり吐いて!!
ふーーーっっっ!!
今度は思いっきり吸って!!
すーーーーっっっ!!
とか言われます。女性で割と大人しめの看護師さんだったのに、突然大きな声を出されたので、衝撃、いや笑撃でした。
4.心電図チェック
腕に変なものを取り付けられ、胸にペタペタ電極をつけられるアレです。アレ。以前受けた時は20分ぐらい寝かされていた記憶があったのですが、10秒ぐらいで終わりました。医学の進歩はすごい。
5.膝の状態のチェック
触診でグラつきがあるかどうかのチェックをします。
6.麻酔科の先生と打ち合わせ
麻酔の種類と注意点についての説明を受けます。口から吸う全身麻酔、静脈に注射する全身麻酔と、硬膜外注射による局部麻酔があるという説明を受けました。その上で、硬膜外注射と静脈注射による合わせ技で行くと言われました。技あり合わせて一本的な(笑)
メリットとしては、背中にカテーテルを入れ、術後はカテーテルを通して自分自身で鎮痛剤を入れられるので、痛みの管理がしやすいこと。デメリットは、腸の動きが鈍くなるので、吐き気がするとのことでした。
7.理学療法士さんとの面談&筋力チェック
膝周りの筋力のチェックですね。大腿四頭筋とハムストリング。膝を曲げたり伸ばしたりします。
おわりに
以上が手術前にやることです。他にもこんなことやったなぁと何か思い出すことがあれば随時追記します。次は術後の話を書いていきます。
ではでは〜